アート旅ブログのマチです。
アート感覚で京都のおにわを愛でる目的で大徳寺塔頭瑞峰院へ向かいました。
大徳寺 瑞峰院の様子、基本情報などをお伝えします。

大徳寺 瑞峰院
瑞峰院は京都北区にある臨済宗大徳寺派のお寺の塔頭(大きな寺院の敷地内にある独立した小さな寺院)で室町時代1535年、キリシタン大名の大友宗麟が大友家の菩提寺として建立しました。


作庭
お寺の門をくぐると50mアプローチが続き、入口が見えてきます。

本堂、唐門、表門は創業当時のもので、重要文化財に指定されています。

手入れの行きとどいた立派な木造建築。
奥行き美。


閑眠庭(方丈裏 )
大友宗麟がキリスト教を保護しキリシタン大名として知られていることから、中庭にあるキリシタン灯篭が配されています。
中心は7個の石組からなり、縦4個、横に3個の石の流れが十字架に組まれ、万民の霊を弔っています。

この庭園は作庭界の権威 重森三玲氏によって造られました。

外国の方も興味深げに作庭をながめていたのが印象的でした。
日本人参拝客もぽつぽつと。

しばらく、心を無にしてマチも静かに作庭を愛でました。

独座庭(方丈前)


瑞峰をテーマにした蓬莱山式庭園です。
この枯山水は蓬莱山の山岳から半島になり、大海に絶え間なく荒波に打ちよせられながらも雄々と独座する禅僧の様子からきているそうです。

白砂のはけ目を鑑賞できるようになったのは大人の証拠だと勝手に思っています。


茶室
表千家の様式で、毎月28日は釜がかかるそうです。

3月だったので、お雛様の軸。


細い路地を入ると精進料理が楽しめる食事処もあります。
この日は営業していなかったようです。

入口もとても風流。


近隣には大徳寺納豆のお店。
甘納豆かと思いきや、塩味で発酵させた豆だとお店の方が説明してくれました。



基本情報

アクセス
中国の方が減ったとはいえ、日本人欧米の方にも人気の京都。
中心部はかなり混みあっています。
縦の移動は鉄道を使いその先は市バスでアクセスする作戦で渋滞にはまることなく目的地まで移動できました。
烏丸線:京都駅→北大路駅
市バス:北大路駅→大徳寺前下車 徒歩5分
市バスは標識が出ているのでわかりやすいです。

便利だったのが、地下鉄・バス1日券 1100円
1日使い倒しました。バス・地下鉄はだいたい230円なので、5回乗車すれば元が取れます。
おまけにお寺や美術館が割引になります。(場所によるので、忘れずに提示してみよう)

京都・天橋立の旅 出足から順調です!
アートっていいなぁ。今日も心豊かに。
