アート旅ブログのマチです。
春の陽気に誘われて原宿界隈を散策。
お目当てはやっぱりアートと建築。
ギャラリー



☆マキギャラリー
山本亜由夢 個展 「Travel the Topics」
室内風景の中に動物や植物が描かれている。あふれる色彩の中にモチーフを見つける楽しみがある。
豊かな自然に囲まれたカップル、子どもたちなども。

油絵具とアクリル絵の具を駆使して、親密と不和、光と影、整然と雑然、相反するものをひとつの画面に落とし込んでいる。
初の個展で作品は完売に近いとギャラリストがうれしそうに教えてくれた。
若手を発掘して育てるマキオーナーのセンスが光っている。



次回の展覧会作品も展示されていた。
表参道散策で立ち寄らせてもらおう。
建築


伊藤豊雄設計プロデュース。間口の広いエントランスは杉を使っていて鳥居のようだ。

パッサージュの間柱と天井には多摩産の杉が使われているそうだ。建物を貫通するパッサージュは半屋外で駅前から静かな住宅街へ異なるエリアをつないでいる。
天井から取り入れられる光が優しい。


2階から神宮の杜を見つめる女子のオブジェ。


1階の店舗のひとつ「UNIQLO原宿店」の内装プロデュースは佐藤可士和。デジタルサイネージがスタイリッシュ。
伊藤豊雄作品 岐阜のメディアコスモスも居心地の良い素晴らしい公共施設だ。これから作り出される作品も楽しみだ。


2階のカフェ フレンチトーストが美味しそう~。


安藤忠雄設計。いつもなにげなく通り過ぎるヒルズを改めて鑑賞する。
景観や環境との調和を重視している。地下を有効活用してけやきの木と同じ高さに抑えている。
スパイラルスロープが特徴的で表参道の坂の勾配に合わせて設計されている。
☆omotesado Branches 2014年竣工

藤本壮介設計。木から枝がはえるようなファサードデザイン。格子状のコンクリート枠が印象的だ。
一つ一つのブランチには植物が植えられている。コンクリート枠の中に水の配管が施されているのだろう。

建物名称サインもさりげなくておしゃれ。

藤本壮介建築は武蔵野美術大学図書館、瀬戸内海の直島パビリオン、白井屋ホテルそして大阪万博大屋根などがある。どの作品もそれぞれ違った特徴をもっている。
万博大屋根はこれからの公開で期待が膨らむ。
武蔵美図書館と白井屋ホテルはもう一度訪れたい場所だ。気に入った作品は何回見ても新たな発見がある。ゆえに、何度も訪ねたくなる。
☆No Free Coffee
1階はおしゃれなカフェ。

アクセス
☆マキギャラリー

☆Omotesando Branches

☆WITH HARAJUKUJR
原宿駅 正面出口目の前
建築もアート。その空間にいるだけで特別な気分にひたれる。
アートっていいなぁ。今日も心豊かに。