温泉列車に乗って 飯坂温泉へ

国内アート

アート旅ブログのマチです。

福島県立美術館へ行くために乗車した電車が温泉列車だったとは、ゴッホ展を見る前に気になってしかたがないマチ。

美術館のあとに訪ねる場所をいくつか見繕っていたのですが、ゴッホ鑑賞後は温泉へ予定変更。

飯坂温泉の旅をご報告します

飯坂温泉街

福島駅から飯坂線に乗車すること23分。

電車の中にも温泉ののれんがかかっていて車内から温泉気分。

駅前

「松尾芭蕉の像」

『奥の細道』の旅の途中に立ち寄ったそうです。

鯖湖湯に入ったことを記念して建てられました。

訪ねたのは今月初め。桜が満開でした。

「旧堀切邸」

温泉街をそぞろ歩くと、「旧堀切邸」の立派な門が見えてきます。

江戸時代から続く豪農・豪商で福島県で最大最古の土蔵をもつ歴史的価値のあるお屋敷です。

邸宅内は無料で見ることができます。

庭園の草花もきれいに。咲いています。

江戸時代の生活を伝える主屋。歴史的建造物。

庭園を眺めながら源泉かけ流しの足湯が体験できます。

福島県で最大最古の土蔵。

土日はワークショップを開催している時もあります。

山桜も美しい。

枝垂桜も見ることができました。

飯坂温泉鯖湖神社

温泉の隣に神社発見。

この地にお邪魔していることをご挨拶します。

鯖湖湯

曜日や時間によって入れる共同浴場がちがうそうで、観光案内でおしえてもらった鯖湖湯に入ることにしました。

1689年奥の細道の途中で飯坂に立ち寄った松尾芭蕉が湯につかっったと伝えられる名湯です。

道後温泉より古く日本最古の木造共同浴場として飯坂温泉のシンボルとなっています。

なんと源泉かけ流しの51℃。これを知らずにのんきに入湯してしまった。

湯舟は一つでかけ湯が二つ。

かけ湯も熱々。山陰の旅で入湯した温泉津(ゆのつ)温泉を思いだしました。

あの時の地元のおばあちゃんのご指導を思い出して、かけ湯をうめて何杯も体にかけて十分体を温めた後に、10秒入湯、出て体を冷まし、20秒入る、段々入る時間を伸ばしてついに1分ほどつかる。

地元のおばあちゃんは普通に入っているのですが、観光客はみんなお手上げ。

マチが出るころには水でガンガン温度を下げてしまっていました。

熱い湯にはいれるようになってなんだかうれしい気分です。

何事も経験ですね。

番台のおじさんに今日の温泉の温度を聞いてびっくり。

53℃の源泉、湯舟は51℃。

浴室に温度計がなかったので、後から知って驚きました。

なかなか風情のある温泉でした。

湯冷めをしないうちに温泉列車に乗って福島~東京へ帰ります。

アクセス

☆電車

東京駅~福島駅(新幹線やまびこ)2時間
福島駅~飯坂温泉駅(飯坂電車)23分

☆車

東北自動車道 福島飯坂IC 約3時間30分

まとめ

想定していなかった飯坂温泉。

偶然にも名湯に入ることができました。

日本は地震大国でそれに関しては困ることが多いけれど、温泉の恩恵にあずかれるのは本当にありがたいです。

旅の思い出に風情のある温泉を発掘して、入り続けていこう。

旅っていいなぁ。今日も心豊かに。

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